残暑お見舞い申し上げます
昨日は秋分。暦ではもう秋かぁ。今の暦は一年を12か月とし、30日、31日、28日、29日と月や年によって1ヵ月がまちまち。
本来の暦は、月の運行を元にして作られていたので一年を13ヵ月とし、1ヵ月は28日だった。
月が真っ暗な新月を1日として、だんだん満ちていき、満月になるのが14日目から15日目。
ふたたび欠け始め、次の新月を迎えて1カ月。
月の欠け方をみれば、今日がだいたい何日かわかったのだ。
女性が毎月迎える儀式だって、だいたい28日ごと。年13回あると思うけれど
月経と言うように月の運行と関係があるようです。
人間だって自然の一部なんだから、関係があって当たり前なんですが、なんせ今の時代
ほとんどの人はそんなこと意識してないんだろうなぁ。。。
潮の満ち引きだって月があるからなわけで、人間だって知らず知らずのうちに、宇宙から、自然から
大きな影響を受けているんだから、旧暦とい言われるものがなぜ今でもあって
どんな意味があって、どんな作用があるかぐらいは少し勉強してみると良いかと思う。
自然のサイクルで生活ができ、虫の鳴き声に耳を傾けたり
木々の移ろいを楽しんだり〜
ちなみに、虫の鳴き声を風流だとか、いい音と感じるのは日本人特有らしい。
ガイコクジンには、ただのノイズにしか聞こえないとも言われてますが、どうなんでしょう。
まあいずれにしても、古来から虫の声を聞いて夏だ、秋だ、と季節を知る共に
命のはかなさ、美しさを感じとっていたのかもしれません。
日本人の美意識は、こうした自然の何気ないものから見出していたのですね。
私たちにも宿るこうした美しい心を大切にしたいなぁ。
